あくどい闇金融という犯罪者

喉元すぎれば熱さを忘れるといいますが、私は特にその傾向が強いです。
ついつい、自分の欲望のままにお金を使い込んでしまって、生活費がなくなり
反省しつつも、生活費はなくてはなりませんから、消費者金融などの
カードローンでキャッシングして補填をして、もう二度とこんなことには
ならないぞとその時は思うのですが、またその次の月も同じことを繰り返し…。
そんなことをしている間に借金の総額はどんどん増えていきました。
最初のうちは貸金業者もどうぞ借りてくださいとばかりにすぐに審査に
受かって融資を受けさせてくれましたが、借金が増えるとなかなかそうもいきません。
新規で融資してくれるところも見つからず、けれど、借金を返済するためにも
借金をしなければまわっていかない状態で本当に焦っていました。
そんなときに、ある消費者金融がすぐに融資してくれると知人に教えてもらい
蜘蛛の糸をつかもうとあわてて契約してしまいました。
しかし、それは、地獄から抜け出す蜘蛛の糸ではなく、更なる地獄に
突き落とされる罠だったんです。
一見、何の変哲もない消費者金融…を装ったそれは闇金業者でした。
つまり、まんまと闇金手口にひっかかってしまったというわけです。
知人の紹介でお金を借りることになったので、もし、返済が少しでも遅れたら
知人に迷惑がかかるかもしれないと思って、必死でお金を工面しましたが
バカ高い闇金業者の利息の前では本当に焼け石に水。
結局、闇金業者に勧められるままに、その闇金業者の関連闇金業者を
紹介され、そこでもお金を借りる羽目になってしまいました。
普通の消費者金融や銀行から借りていても多重債務者というのは
蔑まれる対象だと思いますが、それが闇金でしているというのはとても情けなく、
精神的にもかなり病んでいってしまいました。
あまりにもボロボロな状態になった私は職場から病院に行くように言われ
そこで医者に洗いざらい今の現状を話したことがきっかけで、
弁護士を紹介してもらえることになり、借金相談をすることができました。
すぐに、債務整理で自己破産をすることになり、今はなんとかすべての
借金から開放されることができました。
もちろん、一度、精神を病んでしまうとその原因がなくなっても
フラッシュバックなどもありますし、なかなか完治しないので、
引き続き、通院と投薬の治療は今もしています。
今は生活保護をうけながら治療に専念していますが、もう二度と普通には
戻れないんじゃないかと不安で仕方がありません。

闇金対策として行えること

闇金はこれからお金を借りようとする人にとって最も警戒しなくてはならない存在となります。
事前に「闇金ですがその分融資しやすいですよ」と誘ってきたのであれば対策もしやすいのですが、闇金業者の中には時折まともな業者を装いつつ顧客を勧誘してくるようなところもあります。
ではそうした中で闇金対策として行えることとしてはどういったことがあるのかというと、まず基本的に行いたいのが登録番号の確認です。
例えば東京都であれば役所に対して申請がされ、それが受理された貸金業者に対しては「東京都知事(1)第12345号」というような登録番号が割り振られます。
ここで重要になるのが(1)という部分で、この数字は登録から3年ごとに更新をすることで一つずつ増えていくものです。
この数字が1になっているということは登録から間もない業者であるとして判断できますから、数字が1になっていて、かつ実績も定かではないというような相手は利用しない方が無難と言えます。
また現在金融庁では登録貸金業者情報検索サービスも提供していますから、そこで番号を入力すれば本当に登録しているかどうかも確認できますから、疑わしい業者は常にチェックしましょう。

闇金業者が逮捕されないのはどうして?

“闇金業者はかつてから現代にいたるまで常に存在しているわけですから、その中では「逮捕されないのが不思議だ」というようなイメージを持つ人も多くなっています。
しかし実際のところ闇金業者が逮捕されていないのかと言われれば、毎年かなりの数が掴まっているといるのです。
例えば平成21年は検挙数が特に多かった年となっており、検挙事件数442件、検挙人数815人とかなりの規模になりました。
ではどうして今日でも「闇金は逮捕されない」というような風潮が広く広がっているのかというと、これはやはり毎年新しい闇金業者が出ていること、そしてその犯罪の手口が高度化して来ていることが理由です。
特に最近では携帯電話だけを用いて取り立てをしたり、情報を巧妙に隠すことで検挙のための証拠がなかなか出ないまま雲隠れされてしまうというようなケースが増えてきました。
こうしたことがあるため闇金が日本から根絶される日はまだ先であると言えるのですが、それでも警察が何も動いていないというわけではないのです。”

支払督促申立書来たので裁判してやる

借金の協議のために裁判所に行ってきました。
少しくらいなら大丈夫だろうなどと安易な気持ちで消費者金融の
カードローンを利用して、キャッシングを繰り返しているうちに
自分の返済能力を超えた借金の月々の支払いをしなければならなくなり
借金を返済するために借金をするという多重債務に陥り、返済を滞納してしまうのは
時間の問題となって、とうとう実際に滞納してしまったのです。
返済を催促されましたが、無い袖はふれないのです。
やがて業者から支払督促申立書が届いたときには「ついに来たか…」と思いました。
当然、借金を踏み倒しているのですからそうなることは予想していましたが
実際に来てみるとやはりたくさんの冷や汗が出ることになりました。
この支払督促状は借金を一括で支払えという内容ですが当然、
自分はそんなことができるはずもありませんので、異議申し立てを
裁判に出して、裁判所で相手と協議することになったのです。
実際に協議に入るまでに事実の確認という意味での答弁で法廷に
立つことになりましたが、これまでの人生ではこういった場に
縁がなかったのもあり声も震えてしまいました。
ほんの5分ほどの時間だったと思いますが、私にはとても長く感じました。
しかし、そのわりに頭のなかが真っ白だったためか内容はあまり覚えていません。
その後、事務室というのでしょうか?別室に移動して、協議がはじまりました。
裁判所の調停員という立会人がいなかったらたぶん、ろくに話し合えなかったかもしれません。
やはり借金をしてそれを支払っていないという立場的に自分がとても弱いものですから。
こういう場合、自分の収入でも支払いができる範囲での返済計画ということになるわけですが
いかんせん、私の場合は他でも借金しているため、ここ1社だけの調整では
どうにもならない…ということで、改めて弁護士に入ってもらい、調整してもらって
借金を全体的になんとかするということになりました。
つまりはなんらかの債務整理をするということになるかと思います。
正直、多重債務状態になってからは債務整理もゆくゆくは…といったかんじで
頭の片隅にあったんですが、とにかく問題を先送りにしていたツケが回ってきましたね。
正直、相手の業者の人も呆れていたでしょうね。
こういう借金を踏み倒している人ばかりを相手にしているような仕事の
人ではありますけど、私のケースはその人たちの中でも悪いほうなんじゃないかと
自分でも思います。

闇金からの借金は払わないのが正解?

金融業を営むには、国や都道府県知事から貸金業の許可を受けていなければなりません。この許可を受けずに貸金業を営むことは、重大な違法行為であり、刑罰 の対象になります。闇金とはこの許可を受けずに貸金業を営んでいる業者のことであり、存在自体が違法なだけでなく、金利や借金の取立てでもことごとく法律 を守らない場合もあります。闇金との貸金契約はそもそも契約自体が無効なので、返済する義務はありません。ただし、元本については不当利得として返済する 必要がありますが、判例では「著しい高金利での貸付については元本の返済義務もない」とされています。
以上から、闇金からの借金については払わないのが正解です。しかし、こういった違法な業者は、借金の取立てで手段を選ばず、物理的・精神的な圧力をかけてきたり、家族や友人、職場や学校などにも迷惑がかかることもあります。そういった状況に耐え切れず、お金を払ってしまうケースも多いですが、そんなことをしては味をしめてますます厳しい取立てに追われますので、絶対にお金は払ってはいけません。こういったケースでは自分で解決しようとせず、闇金に強い弁護士などの専門家に早めに相談をすることが大切です。

闇金には手数料が存在する

闇金業者からお金を借りる場合、手数料が発生することがあります。その金額は業者によって様々で、借りる金額の5%であったり10%であったりします。そ のため、闇金業者から借りる金額は少なくなる場合が多いです。なので、お金を借りる時は多めに借りておくと良いでしょう。手数料も上がりますが、後で失敗 することがありません。
手数料はお金を借りる時だけになります。借りたお金を返済するときは発生しないため、借りた金額のみを返済することになります。もし不満があるのならば、一度闇金業者と話をすると良いです。無くなることはないですが、少なくなる場合はあります。余計なお金を払いたくない、もしくはできるだけ多くのお金を借りたいと思うのであれば、話し合いをすることをおすすめします。闇金業者からは簡単にお金を借りることができますが、その借りる際にはちょっとしたことがあるのです。そこを理解した上で業者からお金を借りれば、満足できます。

闇金は収入の大半を持って行ってしまう

借りたお金というのは返さなければいけないものであり、返済をすることができなければ差し押さえをされてしまうこともあります。
しかし、差し押さえをするにしても決まりがあり、何でもかんでも差し押さえるということができるわけではないので、収入があってもそれが全て取られてしまうわけではありません。
ただし、これはあくまでもまっとうな金融機関からお金を借りた場合の話であり、相手が非合法の存在である闇金となると話は別であり、どれだけ生活に困窮をしようとも収入の大半を持って行ってしまう存在となっています。
個人の理屈が通用する相手ではありませんから、どれだけ抗おうとも徹底的に揺さぶりをかけて回収できるお金は、回収していこうとするものです。
そのため、このようなことにならないためにもまず大事なことはどれだけお金に困ったとしても、闇金にだけは手を出さないことであり、もし手を出してしまった場合には法律事務所などで専門家に相談をするところから始めましょう。